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ダイロンでシャツを染める〜ネイビーからブラックへその1〜

他人は自分が思っているほど自分のことを見られておらず、自分も他人のことをほとんど見ていない。

これは心理学でいう「スポットライト効果」もしくは「自己中心性バイアス」と呼ばれているらしい。

確かに昨日会った人の服のことは色さえも思い出せないし、半袖か長袖か7分袖かの記憶さえ怪しいかもしれない。

なのでたとえ全身ユニクロでも誰も気づくはずもない。「他人の見た目」よりも「自分の快適」を重視すると自分で体験した知識の中でのベストチョイスは全身ユニクロのドライ機能のシャツである。

 

とはいえ買い物に付き合った時にふとユニクロに立ち寄ったりしたらさすがに気分が落ち着かない。全国で約900店舗もあるんだから十分ニアミスは考えられるのだ。パンツは2本買ったので購入予定だったトップスはやめとこう。

というわけで最後の仕上げにユニクロのドライコンフォートポロシャツの値下がりを待っていたが、無事1980円の値段が下がらないこともあり買わなくて済んだ。

 

ではポロシャツをどうするか。現在住んでいるところは九州の片田舎なので行ってもイオン。昔気に入ってたラルフローレンとかはおそらくあるだろうが、少ない品揃えから買うのも全く楽しくない。かといってAmazonで服を買うのは不安がある。買うならば実物を見て肌触り、サイズ感を確かめてから買いたい。急に難しくなって来た。

・・・なるほど、田舎に住めばユニクロに行くのは最大公約数の中での選択になるので大きく失敗せずしかも安くて高機能。そりゃユニクロ1択になるわけだ。

しかし自分はそこを外した。まさにちょっとした冒険。

そもそもポロシャツを買おうと思ったきっかけは試着室での鏡に映った自分の服だった。

3年前に気に入って買ったArvor Mareeの紺色のポロシャツ。

 

 

デザインも良くてボタンもかわいい。そこらへんにはないフランスデザインなのだ。しかしさすがに3年経つと色褪せ感が否めない。

毎年シーズンになると着られ、洗濯機に回され、紫外線を浴びて色は抜けて行く。紫外線、こんなに色抜けるとはすごい効果だな。

昔ながらの酒屋さんとかみてるとうっすら青いだけのポスターが貼ってあるけどあれも紫外線効果なのだ。「剥がせばいいのに」って他人の悪いところは気づくのは簡単だけど、自分も色褪せたポロシャツを着ているのだ。なんもいえない。

そこで思い出したのが「染める」だ。ポロシャツの現状は生地はまだ破れも虫食いもないので色褪せさえなくなれば着れるのでは?と思ったのだ。