学生時代に暗室作業でフィルム現像から紙焼きまでやっていたあの情熱の日々からはや20年・・・。
出だしに色々書こうと思ったけどめんどくさいので要件を簡単に言うとやっとこさLightroomを使い出しましたw
フィルムから写真を撮りはじめ、デジカメも35万画素ぐらいの時から使って500万画素のオリンパスE-500を使い出したあたりでadobeソフトの知識はphotoshopで止まってて、
RAWで写真を撮る=めんどくさい。jpeg撮って出しのphotoshop処理でいいじゃない。くらいの感じで写真を撮り続けてました。
撮った写真もできるだけphotoshopでいじらないのが正義!(と言いながらめんどくさいのもちょっとあるけど)そんな性格も原因。
ところが先日うっかりウェディング写真の仕事を承ってしまったのがきっかけでLightroomが超絶便利なソフトだと言うことを知ってしまったのです。
使い出すまではLightroom=RAW現像をするだけのソフトのイメージでしかなかったのですが、これ写真データの管理にすごく役に立つんですね〜!まじで知らなかったことを後悔しました。
今までの写真管理方法はと言うと
- 写真撮る(JPEG)
- データを母艦に落とす
- 日付をつけたフォルダに入れる
- 外付けHDDに保管
でした。あとで写真を見るときはそのフォルダを開いてサムネイル画像を見ながらクリックして展開、photoshopで画像修正。
これJPEGファイルだからどんどん劣化するんですよね。それもあって撮ったままになってる写真がたくさんあります。
しかし、Lightroom classic ccを覚え出してからは
- 超絶便利!
- 大量写真データも簡単に処理できる!
- データ劣化しない!
- タグ付けで検索が簡単!
もう利点しかない。なんでもっと早く知ろうとしなかったのか。
先日のウエディング写真のデータは約350点photoshopで展開しながら修正をしたからほぼ1日がかりだった・・・。
おかげでとても成長できたので今後はどんどんRAWデータで写真を撮っていろんな表現にチャレンジします。