日々の雑記

アウトプットの場

iPhone4sの活用法ドラレコータイムラプス(2020年11月)

iPhone遍歴はiPhone3gsから始まり4s、5s、SEと進み現在も初代SEで頑張っている。バッテリー交換を一度行っているので防水以外は不満なく使えている。12mini欲しいんだけどもう少しSEで頑張るつもりだ。

 

初代3gsは形が可愛くて気に入ってたけどハマグリ爆発を起こしてしまい捨ててしまった。

じわじわとバッテリーが膨らんでボディを内側から開けていく様はまさにハマグリ状態だった。

iPhone4sはバッテリーも爆発せず現在も使える。とは言えシムも入っておらずアップデートもできず9.3.6で止まっている。でもデザインはいいしバンパーもステンレス鋼でできてて強い。バッテリーも一度交換している。故障は電源ボタンが動かないだけでホームボタンが動くので全く問題ない。

作りがいいので捨てるに捨てれず、下取りに出すタイミングを逃してしまったのでダイエット中は日々の体の変化を記録するカメラとして使用していたが、ある程度で落ち着いてしまったので再び眠っていた。

何かに使いたいんだけど音楽プレイヤーとしてはイヤホンで聴くにはいいけどスピーカーでは流石に音質が悪い。考えた挙句に出てきたのがドライブレコーダーであった。

 

車のフロントガラス側に元々スマホスタンドが付いていたので角度を変えて設置してみたら見事にドラレコの役割を果たしてくれる。めっちゃ便利で楽しい。自分の運転の癖も客観的に見れる。万一の事故でも証拠になることがあるかもしれない。

 

ここまでが車載1日目の感想。

楽しいんだけど当然ながら運転時間に合わせて見なければいけない時間も増える。

そこで思いついたのがタイムラプスである。4sも現在のSEも64ギガモデルなので音楽やら写真やらが溜まっていくとあっという間に容量満タンでろくに動画を撮ったことがなかったけど、全てをフォーマットした上で動画用に絞ってみたらあら不思議。容量50ギガを超える小さなカメラになりました。

さらにタイムラプスも充電満タン状態だったら1時間は録画状態を保てるので雲の流れも楽しめる。もちろんドラレコとしてもいきから帰りまで片道10キロ程度ならばほんの1分くらいで全行程が見れてしまう。防水じゃないのが残念だけどしばらくは楽しく動画撮影ができそうである。自分の1日の行動記録や充電器を繋いでの睡眠ログなどを撮ってもいいかもしれない。

こんな楽しい機能、使わずに過ごした時間は本当にもったいなかったけどこれからどんどん使っていきたい。