日々の雑記

アウトプットの場

レンズマウントアダプターを購入した話(おまけで機材の把握)

純正レンズとオールドレンズ合わせて・・・ええっと何本だっけ?

 

ソニー純正が

  • 55のF1.8
  • 24-70のF4
  • 85のF1.8
  • 18-105のf4
  • 70-200のF4

Carl Zeiss

  • 50のF1.4
  • 85のF1.4

シグマとライカ

  • SIGMA70macro
  • 50の1.5

おお、買い過ぎている。これだけ買ったのだからもうレンズは買わないでいいという悟りに入った気がする。まあ気がするなのでいつでも気持ちは変わるだろう。それでもいいと思う。

ただ、レンズを使っている頻度を考えると申し訳ない気持ちになることもある。

 

周辺機材もある程度購入し、色々試したのでこちらも新規購入はせずにあるものをしっかり味わっていこうと思ってるうちに今年も残るところあと3ヶ月。

今年の購入したものを振り返ってみると、ライトスタンド、マクロレンズフィルター、ライカⅢf、ミニフォローフォーカス、カーボン三脚、フルケージリグ、SDカード、可変フィルター、フィルムスキャンアダプター、profotoストロボアダプターと最後に大きい金額のものがあったが総額10万円くらいに収まってるとおもう。リセールできるものも多いので無期限レンタルと思えば心の負担も減るものだ。

 

「これだけ買ったんだもう買うものはないだろう」と思っていたのだが、先日知人がつけていたEmaunt用のアダプターRAYQUALを見せてもらった。自分で持っているのはK&Fコンセプトの初期型(改良版があることも知らなかった)で特に不自由なく使っていた。

しかし話を聞くとRAYQUALは日本製でミリ単位で設計しているので精度が非常に高くがたつきがないとのこと。さらに無限遠でのピントが合うらしい。

 

これは買うべきじゃないか?と長々書いた機材への思いは何処へやら早速商品調査開始。

HPがとてもかっこよくRAYQUAL 公式ホームページ潔さがさらに好感。

これは使ってみたい!と思いが募るがさらに詳細を調査。予算もあるけど本当に機材を増やしたくないのでまだ稟議は通しません。

市井のブログを見てみれば実際の撮影比較などされているだろうと調べたもののあまり後押しするものは見つからず。そうなってくると試したい、知りたい!という気持ちがむくむくと湧いて来ます。

であっさり稟議を通し結局購入しました。無限遠での比較画像を載せようとしましたが、劇的な変化はない気が・・・。画素数の問題かな?

よかった点は10g重さが減ったこと。軽さは正義です。

1つ買ったら1つ減らすのルールであればK&Fコンセプトのアダプターは手放すべきだけど、85ミリ専用として常につけていればレンズ交換の1工程が減るので85ミリの使用頻度向上するかもしれません。

今年は柿が豊作のよう α7s 50mm f1.4

黒猫、朝5時



宮本製作所