来月から自分で仕事を始める。よくいえば起業です。
まずは個人事業主からスタート。
必要なものの準備を始めており9月に入ると着々と機材が納入されます。Amazon様から。
知らないことや手続きがあると思うのでいろいろ経験しながら成長したいと思います。
まずは仕事に必要な車を譲ってもらえることになったので、その手続き方法を調べながらやっていこう。
染めるとなったら善は急げ。さっそくAmazon
で検索。どうやらダイロンの製品がいいらしい。
そのまま購入してもいいけど500円程度の商品をわざわざ届けてもらうのは気がひける。最近こういう低価格商品を買うときは必ずアーモンド
やコーヒー豆などを同時購入して3000円程度にした上で「商品をまとめて同じ日に発送する」にして必ず受け取れる日にしている。
プレミアム煎りたてアーモンド 1kg 7月産地直輸入 無塩 無油 無添加 素焼きアーモンド チャック付袋(等級:US Extra No.1 品種:カーメル)
配達送料無料の恩恵を受けているのだからせめて2度手間、無駄足を省きたい。
しかし今回は追加商品もまだ買うタイミングではないので自分で近くの店で探すことにした。おそらく手芸店であれば置いているだろうが小さな町なので思いつかない。ならばとホームセンターに向かったが取り扱ってなかった。
さっさと気を使わずにAmazonで勝っていれば無駄足はしなくて済んだし、ガソリンを使わなくても良かったじゃないか。これも資源の無駄遣いだな。と少し反省しながらネットで再度検索。隣町のイオン内にダイロンマルチカラーは置いてあったので購入。
ほんとは40℃で作業ができるプレミアムタイプが欲しかったが希望の黒がなかったので今回はマルチです。
〜そして実践へ〜
用意したもの
・ダイロンマルチエボニーブラック1袋(ポロシャツは約250g)
・塩30g
・お湯6.5リットル(80℃)
・ガラス瓶10リットル用
・温度計
・泡だて
・ゴム手袋
・新聞紙
さっそく作業開始です。
※下準備として一度ポロシャツを通常通り洗濯しておきます。(皮脂汚れやノリなど余分なものを取るため)また作業はシンクの上で行い、床には新聞紙を敷き詰めておきます。着色料の飛散防止。作業の服はできれば汚れてもいい服にします。思わぬところで色が付着します。
①まずは分量6Lをしっかりと測りお湯を沸かします。温度計で計測。ばらつきがあるのでしっかりと混ぜて80℃をキープ。塩30gを投入して溶かします。
②お湯を500ml測り80℃に。ダイロンを1袋投入。泡だてを使ってしっかり溶かしきります。
③ガラス瓶に②で溶いた液を投入。続いて①で溶いた塩入りの湯を6L投入。泡立てで混ぜます。
④温度が下がりきる前にポロシャツを漬け込みます。ゴム手袋をしてますが、熱くて触れない!ので10分間泡だて器を使ってしっかり混ぜました。
⑤残り10分は気がつけばクルクルーっと混ぜる程度で放置。
⑥きっかり20分で取り出してすすぎます。色が薄ければもう一度重ね染めをする予定なので、今回はカラーストップは不使用。
⑦脱水して陰干しで完成です!
↓染める前(写真で見ると綺麗に見えますが、色が抜けて赤っぽくなっています)
↓染めた後(ネイビーからブラックなので最初にしては染まったかな?)
結果
満足度・・・・星4.5!
プレミアムを知らないので想像でしかないですが、作業が結構大変。80℃は結構熱いから危険ですね。染まり具合はネイビーからブラックの濃い色同士なのでムラもなく染まりました。赤色だったロゴマークは染まってしまいましたが、よく観ればいる感じでそれはそれで良かったです。
ただ予想外だったのがボタン。白かったイカリマークがグレーになってしまい2つのボタンダウンも濁った白になりました。よく見たらボタンダウンもイカリマークが彫ってあったのです。ボタン面倒がらずに外して染めるべきだったー。
とはいえプラスチックがここまで染まるとは予想もしてないのでしょうがない。
真ん中のイカリマークはプラカラーで塗装して復活させます。
3年目にして再度お気に入りシャツに変わったので今度から新品を買うときはネイビーを買って数年後にダイロンでブラックに染めるのがもっともコスパがいいかもしれません。
他人は自分が思っているほど自分のことを見られておらず、自分も他人のことをほとんど見ていない。
これは心理学でいう「スポットライト効果」もしくは「自己中心性バイアス」と呼ばれているらしい。
確かに昨日会った人の服のことは色さえも思い出せないし、半袖か長袖か7分袖かの記憶さえ怪しいかもしれない。
なのでたとえ全身ユニクロでも誰も気づくはずもない。「他人の見た目」よりも「自分の快適」を重視すると自分で体験した知識の中でのベストチョイスは全身ユニクロのドライ機能のシャツである。
とはいえ買い物に付き合った時にふとユニクロに立ち寄ったりしたらさすがに気分が落ち着かない。全国で約900店舗もあるんだから十分ニアミスは考えられるのだ。パンツは2本買ったので購入予定だったトップスはやめとこう。
というわけで最後の仕上げにユニクロのドライコンフォートポロシャツの値下がりを待っていたが、無事1980円の値段が下がらないこともあり買わなくて済んだ。
ではポロシャツをどうするか。現在住んでいるところは九州の片田舎なので行ってもイオン。昔気に入ってたラルフローレンとかはおそらくあるだろうが、少ない品揃えから買うのも全く楽しくない。かといってAmazonで服を買うのは不安がある。買うならば実物を見て肌触り、サイズ感を確かめてから買いたい。急に難しくなって来た。
・・・なるほど、田舎に住めばユニクロに行くのは最大公約数の中での選択になるので大きく失敗せずしかも安くて高機能。そりゃユニクロ1択になるわけだ。
しかし自分はそこを外した。まさにちょっとした冒険。
そもそもポロシャツを買おうと思ったきっかけは試着室での鏡に映った自分の服だった。
3年前に気に入って買ったArvor Mareeの紺色のポロシャツ。
デザインも良くてボタンもかわいい。そこらへんにはないフランスデザインなのだ。しかしさすがに3年経つと色褪せ感が否めない。
毎年シーズンになると着られ、洗濯機に回され、紫外線を浴びて色は抜けて行く。紫外線、こんなに色抜けるとはすごい効果だな。
昔ながらの酒屋さんとかみてるとうっすら青いだけのポスターが貼ってあるけどあれも紫外線効果なのだ。「剥がせばいいのに」って他人の悪いところは気づくのは簡単だけど、自分も色褪せたポロシャツを着ているのだ。なんもいえない。
そこで思い出したのが「染める」だ。ポロシャツの現状は生地はまだ破れも虫食いもないので色褪せさえなくなれば着れるのでは?と思ったのだ。
夏の服はユニクロで十分。今年も夏は暑く7月の上旬までは毎日ジーパンを洗濯しながら頑張っていたが、ドライクロップドジョガーパンツが990円になっていたので買ってみるとめちゃめちゃ涼しい!
いままで頑張ってジーパンで過ごしていたのはなんだったのだろうとほんとに後悔した。
それからは堰を切ったようにユニクロにはまってしまい、
先のジョガーパンツの1280円→990円に始まり、ドライEXVネックTシャツ1500円→990円、さらにドライストレッチアクティブショーツ
↓値段シールを剥がすと今までの値段の変遷がわかります。ありがたやー。
と一度通い出したら毎週のように広告を楽しみにしている自分がいた。可能な限り安くなっているところをしっかり拾う。株の指値のような気分。
すると今更であるが法則に気づいた。
ユニクロは火曜日と金曜日に広告を打ち、火→木、金→月と売り出し期間が決まっているのだ。欲しい商品に目星をつけておき、底値になっていたら買うの繰り返しをすればいい。
とはいえこれ以上服も増やしたくないので2日分のシャツとパンツがあればOK。
そもそも今年買った服はすべて「ドライ」という共通点があり、洗濯しても天気が良ければ30分もしないうちに乾いている。これとても便利。
極端な話、一人暮らしであれば洗濯して干してる間にシャワー浴びて、体拭いて頭を乾かしている間に服一式は乾いているだろうから1枚ずつTシャツと短パンがあればいいと思う。夏の服はドライにすれば通常の自動洗濯機コースは過剰と思う。すすぎ2回なんていらないだろう。むしろ生地が傷むのが気になる。
それぐらいドライ機能は優れている。
すっかりユニクロのドライ機能に洗脳されてしまい後少しでドライEXポロシャツまで買うところだったが、全身ユニクロ(靴下はGU)はさすがに思考停止過ぎるので既存の服資産を活用します。
〜2017年8月現在の通信費について〜
現在の所有機種は
Apple iphone SE (SIMフリーモデル)& ソフトバンクColor Life 401PMの2台持ちです。
通信費はiPhoneがnuroモバイルのsimを入れており、2500円/月の1日5時間使い放題プラン。
そしてガラケーのソフトバンクがガラケー乗り換え割(終了プラン)で月額900円くらいでかけ放題プランの3年縛りである。
約月に3500円位で通信量、通話料を全く気にすることなく快適にネットから電話までつかってます。電話も基本的にLine電話でかかってくるのでガラケーは不要なんだけど保険的な感じでガラケーは保有継続してます。
通信費の削減なんてまーーーったく意識してなかったサラリーマン時代はWiFiを2個持ったり、実質0円iPadを分割で買わされてたり、格安SIMなんてない頃だったから色々含めて毎月3万円程を納めておりました( ̄◇ ̄;)
それからは実質0円と一括0円の違いを理解して一括0円でiPhoneを手に入れたり、楽天のシェアリーWiFiの通信し放題を利用したりと徐々に成長して現在に至ります。
格安SIMのnuroモバイルに替えてからはポケットWiFiを持ちはこばなくてもiPhoneからテザリングでiPad も繋がるし、電話もかけ放題とストレスがなくほんとに快適!
昨日見たらnuroモバイルからまた新たなプランが生まれており深夜1時〜6時までなら通信し放題で1500円/月というサービスでした。
ほんとにいろんな条件の人にフィットするプランを立ち上げる姿勢は素晴らしいと思います。
しかし利用者が増えすぎると通信が重くなるという話もあるので地味に!ファンを増やして欲しいと思います。素晴らしいサービスの提供ありがとうございます。
先日新品交換の返事をいただいたBose Quietcontrol 30 が帰ってきました!
QC30がいない1週間。初日はBose soundlinkmini2で久しぶりに音楽を聴き「たまには大音量もいいなぁ」と感じたものの、外出の際にアップル純正イヤホンで聴くと周囲の音がうるさくて全く音楽が聞こえないことに改めて気付かされました。
ほんとノイズキャンセリングの凄さを思い知らされた1週間でした。
加えてワイヤレスの便利さね。これが買うことグッと後押しした要因だったけどもう楽で楽で。PC作業しながら2階からちょっと1階に降りてコーヒー淹れて戻ってくる。その間iPhone本体を触らなくていいしもちろんポケットに入れなくていい。音楽もいいところで中断することなくじっくりコーヒーを蒸らして香りを味わいながら2階へ移動できる。
戻ってきてダンボールの外箱を開けた時に薄いビニールに包まれた新品然とした2代目QC30を見た時にほーーーーんの1瞬だけ「売るか?」という考えが頭をよぎった自分がバカでした(^_^;)
これないとおそらく楽しい毎日も、旅もずっと奪われてしまうよね。
ということで相棒!これからもよろしくお願いします‼︎
追記記事は後半にあります↓↓
ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホンでおなじみのBose QuietControl30
Bose QuietControl 30 wireless headphones ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン ブラック【国内正規品】
が故障した。
QC20の時にノイキャンを体験してからずっと欲しかった機能を持ったイヤホンがワイヤレスになったことで抑え気味の物欲をぶっちぎったあいつだ。
以前CMでSONYのノイキャンが流れていたが、まさにその感じ。(個人的にはSONYのはちょっと弱いと感じました)
雑踏の中でスイッチを入れると、スァー・・・・・・・・っと周りの雑音が消えていき音楽を聴いていたらはっきり聞こえ、再生を止めると無音に近くなる。目を瞑るとどこにいるのかも分からなくなりそうな静寂を3万円ちょっとで自分のものにできるのだ。それは買わない手はない。
買ったのが5月5日、それからは飛行機、バスなどの移動中や図書館、家の中での音楽鑑賞などに活躍していた。それが7月26日突然の故障。
その日は1日中図書館で読書をし音楽はなくノイキャンのみで静かさを味わっていた。同日午後7時帰宅後まだ日が残っていたので先日購入のドローンを飛ばしに近くの公園に出かけた。
著名人のポッドキャストを聴きながら歩いていると到着する直前に変な音と同時に電源off。
電池切れと違う感じで切れたのだが、自分では「電池切れか?」と特に気にせずドローンを飛ばした。
最長不落5分35秒という好記録をマークし自身の上達を感じながら帰宅。
帰宅後にBOSE QC30を充電すると・・・・緑点灯。(満充電のサインですね)
やっぱり電池残ってた?と都合よく解釈して再度スイッチオン。電源入らず。
うーん充電接続。すると今度は青色点灯!は?青?おかしいそんなサインはないはず。
充電器外す。が!点灯が消えない!あーあ、ダメか。こりゃダメか。
しょうがなく一旦放電だなと暫く放置。すると今度は赤→オレンジとまるで花火のように色が変わって点灯していく。「こりゃ故障だな」と冷静に元箱を探して保証期間を確認。よく考えたらまだ3ヶ月か。故障早くない?と思いながら今後の対応を検索。電話が一番早いけど0570のナビダイヤルです。
いまの携帯は
なので基本『最強のかけ放題プラン』だが0570のナビダイヤルだけは特別、しかも特別に”高い”のである。1分間で90円とか高すぎ!しかもこういう時に限って受付から担当者まで必ず時間がかかり下手すると5分かかったりする。(1分/90円×5分=450円)・・・・は⁉︎450円!
現在のガラケーの月額使用量の半月分が5分で取られる。(現在月額880円でかけ放題契約)しかも3ヶ月で故障したイヤホンを修理依頼するために。ありえないorz
なんとか無駄なお金をかけずBose様に伝える方法がないか考えた結果、メールで送信だと気づいた。早速本文をサクッと入力午前5時過ぎ。
入力完了して再確認、さて送信!っと思ったら送信前に気になる文言があり「到着から返信までに3〜5営業日いただく場合がございます」おそっ。対応おそっ。
まあそうは言っても意外と1日くらいで返信くるよねと送信。とりあえず連絡を待とう。
追記:同日午前11時にメールついでにアシックスGEL QUANTUM 360KNITの白を綺麗に優しく洗う方法をアシックス様にメールでお問い合わせ。
メール送信は26日11時。返信は26日17時。速い!さすがアシックス様と感心。
肝心のBose様からは予告通り当日返信はなく27日午後1番にしびれを切らして携帯ではなく家電から電話。結局新品と交換になりました。安心したけど8月の旅行にギリ間に合うくらい。
ここ数日BoseQC30がない生活を送っていますが、ワイヤレスでabemaTVを見たい時、音楽を聴きたい時、外出中にポッドキャストを聴きたい時などなど本当に大事さを感じています。特に外出時に純正ヘッドホンで聴くとまるっきり音が聞こえない。ノイズをキャンセリングしてくれる機能は本当に重要なんだと改めて思い知らされました。
Bose様いいものを作ってくれてありがとうございます!交換品の到着お待ちしております
→ここから追記
2018年8月
交換対応で送ってもらったQC 30ですが、1年持たずに再び壊れた。
症状は電源を入れ再生すると左側から異音が続く状態。
今回も修理対応をメールで依頼。
私「左耳から異音が出るので修理になりますか??」
返信は2日後。
BOSE「修理対応はできないので有償(25,920円)での新品交換対応になります」
私「・・・しません。」
マジでありえない。
皆様がこの製品を間違って購入しませんように。
P.S.アマゾンのレビューでも同様のコメントが多数あります。おそらく今後も増え続けると思われます。