結論から言うと大失敗。
モノクロ現像の経験はあり、適正温度で行っていたので大きな失敗はなかったけど
カラーネガはもう少しいろいろ調べて現像すべきだった。
備忘録
現像液 スーパープロドール
停止液 酢酸
定着液 富士フィックス
QW 不使用
ネガのリール巻きつけは約20年ぶりにしてはスムーズにできた。あるあるの「巻き終わったあとにハサミを入れ忘れた」はイメトレで回避。
10月にしては気温が高く、液温も自然と30度を超えていたので温度を調整する代わりに水割りにしてみた。現像時間はパッケージ表示+1分でおそらく6分くらい。
水洗い→停止液→定着液と順調にできいざ開帳ー!
95%くらい黒いネガが出てきた。太陽に透かしてみれば薄っすらと撮影した猫が見える。
今更カラーフィルムをモノクロ現像しているひとも少ないので、ググってみても情報は少ないが、どうやら現像時間が短かったらしい。表示の倍は現像液につけるとよいらしいので再チャレンジする。再び像が出るかもわからない写真を構図などを考えながら24枚も撮ることになるが、それもよしとしよう。