機材を減らして身軽に撮影

たまには写真。今はもう手元にないα6300での撮影。

何を撮ってもいいから撮ったままだと自己満足で終わるのでアウトプットをしてみる。

カメラもようやく落ち着いてα7シリーズの２台持ちになった。

レンズはまだ多すぎるので精査したいけど、過去の自分が選んだレンズなのでしっかり理解できるまで持ち続けるつもり。

昨日久々に仕事で料理撮影をしたけど持っていくレンズも迷いに迷って３本持って行った。いや４本か。もう少し身軽に動いてさらっと撮影、でもいい写真を納品できるようにしたい。

今回の撮影、いい出来だったけどお店の雰囲気と少し差異があるかもと撮影後に思った。

前の写真より格段によくなった自信はあるが。

反省点

1. ストロボとは別に定常光もセットするべきだった。スチールの撮影の設定のままで合間に動画を撮影すれば他の媒体でも使えたのだ。
2. iPhone4sのタイムラプス撮影で撮影の様子を撮ることを考えたのまでは良かったが、画角が合わずに撮影できず。レンズアダプタを忘れずに。
3. お店の椅子では足りないことがあるので本気の撮影では脚立を持っていくこと。
4. 被写界深度はf５.６〜f１１。いいカットはその間のパターンで撮っておく。

良かった点

1. テザー撮影やはり良かった。ピントもその場で確認できてクライアントにも画面確認をしてもらえる。
2. 縦カット横カットで撮影した。💻用には横カットがいいが、スマホでの閲覧数が多いご時世なのでそれぞれの用途に合わせた写真が使える。選べる余裕があるのは精神的に良い。

少しずつでも削って余分なものを減らして写真だけを撮ることに集中できる状態を作ろう。