日々の雑記

アウトプットの場

バックアップメンバー加入(DP2S購入)

 

 

DP2XとDP2S


タイトルの通り。すぐポチってはないけど結局メンバー増えました。

 

SIGMADP2シリーズにハマり、ニコンD200の購入を思いとどまった資金をしっかり使いDP2Xのサブ機としてDP2Sを購入。

 

価格コムなどのコメントを見ていると盛り上がっているのはほとんど10年以上前の記事というのがタイムスリップを感じます。

ただ直近の記事になってくると「そろそろ引退か」「ボタンの効きが悪くなってきた」などネガティブな記事もちらほら。さらに修理の受付も終了しているので相当気に入っているDP2Xがなくなると困るなーと、ヤフオクで中古の個体を探していると8000円でファインダー付きの商品が!久々にヤフオクでテンションが上がったもののもちろん自動入札の壁に阻まれて落札できず。すっぱい葡萄じゃないけどボディ自体が「撮影時に画面が出ずにプレビューや設定では画面がでます」という状態のジャンク品。

あくまで予想だが「ボディ右下の画面設定ボタンを押してないだけでは?」という甘い予測もあって15000円まで入札してあとは諦めました。最終価格は18000円くらいで落札・・・。

ファインダーのVF-21だけで12000円で売ってそうな価格なだけに失敗はないけど安全な方をとってしまったなぁ。

結局その後はメルカリもラクマヤフオクも「これ!」という出品がなかったのでAmazonにあった中古で購入。

これでしばらくは安心してフォビオンセンサーを使うことができます。

DP2Xとの差はフォーカスが遅いくらいと思うから十分満足です。

晴れの日限定カメラとしてたっぷり持ち出します!

雨の日用のカメラもしっかり用意したのでまた次回紹介します😊

 

防湿庫のベンチ入りメンバーが増えるとこだった

 

紫陽花 DP2Xで撮影

DP2Xを購入してからスナップが楽しくなってきました。

最近「DP2X」でブログを検索することがあり、共感しながら読ませてもらってました。

 

そんな検索をしているとオールドデジカメというジャンルに迷い込んでしまい(よく考えるとすごい言葉だな)CCDの色はCMOSセンサーよりもコッテリとした独特の色が出て良い。

という情報が目に入ってくるように・・・。やばい。試してみたい。。

 

いろんな方のおすすめはPENTAXのK10やNikonD200辺りだった。

D200!もう15年以上前に仕事で使っていたカメラがD200

フィルムとデジタルの端境期に仕事でカメラを使っていたので、フィルムカメラのF100と同様のボディ剛性がなんとも手にがっしりと馴染むD200は「仕事してる感」がヒシと伝わる良いカメラでした。

そんなカメラが実はCCDセンサーのカメラだったとはつゆ知らず。そこまで現像に苦労してなかった気がするからJPEGで撮影してた気もする・・・。

そのくらいしか触っていなかったが、当時自分で買おうと思える額ではなかったD200が今なら2万円出せば適当なズームレンズがついて購入できるのだ。

まじか・・・めちゃ使ってみたい。。。

メルカリでじわじわと探して程度の良いものを見つけてはボデイを調べ〜見つけては付属のレンズを調べー。条件が揃って20000以内で決めた!と思ったものの、そこで思いとどまりレンズの下調べ。付属してくる55mmのF2.8マクロレンズについて調べているとそこでとっても重要な一文が書いてあったのです。

今メインで使っているソニーα7シリーズはミラーレス一眼レフカメラなので、マクロ撮影でのピント合わせがファインダーや背面モニターでも拡大できるので良いのですが、Nikon D200デジタル一眼レフだったことを忘れていました。

そう、ピント合わせの際に拡大できないのです!ブログの投稿者の「老眼になってくるとピントの山が見えにくいので苦労しますが、そこもまた楽しんでます」の一文。

それも楽しいんですが、なんなら仕事でも使おうかと目論んでいる今の段階ではちょっときつい。というわけで今回のD200の衝動買いは抑えることができました。

動画もまだまだ撮影していきたいから尚更出番はないので防湿庫のベンチを温めるメンバーはしばらく補充を見送ります。すぐポチる癖はなんとかなるように矯正中です。

ハマってしまった(DP2X)

福銀ビル

日向から日陰のグラデーションも良い

キリキリしたエッジ

色彩階調も快調

福岡に行ったのでお散歩撮影。

ミラーレス一眼でもレンズ次第で重くなったり、どのレンズにしようかと出かける前に悩んで時間かかっていた。

しかしDP2Xはバッテリーを入れても300g以下、レンズも41mmの固定なので迷うこともない。さっと持って出かけることができる。

そしてそのサイズからはとても想像がつかない細部までしっかりと写っている。もちろん最新のミラーレス一眼レフの良いレンズをつけて撮った写真には及ぶこともないが、このレンズサイズでこの写り。自分の満足度は120%だ。

 

データが軽いので基本的にRAW+JPEGで撮るがほぼSPPでRAW現像をしている。これも機能が少ないので色調整をしてシャープネスを変えるくらいなのがシンプルで良い。調整のコピーもできるのでコンを詰めなければサクサクと現像ができる。

すっかりハマってしまい、α7シリーズの出番がめっきり減ってしまった。シャッター回数は消耗品と思えば温存できて良いが、稼働時間が減りすぎて手に馴染んできた機能も忘れてしまわないか心配だ。

 

SIGMA DP2Xを購入

いよいよフォビオンセンサー。数年前にセンサーの話を聞いて3層構造で色を取り込むので偽色がない。なんてすごいんだ!と思ったセンサー。

が、カメラがレンズ一体型なのと常用感度の低さと使い勝手の悪いという噂から仕事の機材としては導入できませんでした。

たまにDP1のアグレッシブなデザインに惹かれて口コミなどを見ていたけど、電池の持ちのヤバさとやはり使い勝手の悪さが再び頭に入ってきたので断念。

結局レンズ沼の手前まで来てステイの状態だったところにDPシリーズのDP2Xというカメラの存在を知り条件バッチリで写ればホームランが出るというところも惹かれてセカンドカメラとして購入。

フリマサイトで購入したらVF-21というビューファインダーまでついてきて、なんとライカにつけることができました(画角にあってるかはおいといて)

付けばいいの

早速テスト撮影をしたいと思ったけど雨に弱いと聞いていたので、晴れまで待って撮影してきました。

軽くて、ちょっと使いにくくて、当たれば綺麗という楽しいカメラでしばらくは散歩カメラで重宝しそうです。

RAWをSPPで現像してみました。


スナップしてたら10000歩簡単に歩けるから健康ももれなくついてきますね。

設定も色々試してみます。

 

ハヤトチリ・・・(ゼンハイザーMKE400Ⅱの接続の自動電源オンがならない??)

 

結論から先にのべるので特に見ないでも大丈夫な記事です。

愛用しているα7Ⅲの左背面の音声接続の穴はマイク用とイヤホン用があるので、マイクを接続する際はレンズ側の穴に差し込みましょう。(写真3枚目)

横から見たα7Ⅲ①

横から見たα7Ⅲ②

横から見たα7Ⅲ③

いやぁ。まいった。これに気づくまでに約3ヶ月かかってしまった。

こんな簡単な間違いだからいくらググっても答えがないわけだ。その間違いというのが、カメラの電源を入れたら自動でマイクのスイッチが入る機能が作動しないとずーーーっと悩んでいたのだ。

USB-Cケーブルは充電の時に必ず開けていたのでわかってはいたけど、まさか上のふたの手前があるとは全く気づかなかった。ひょっとしたら今まで動画で撮影したのもマイクの端子にさしてなかったかもしれない。。。まあ特に不評の声は出てないのでよしとしよう。

 

それにしてもマイク端子よ。イヤホン端子の前に蓋があったなんて知らなかったよ。今日の朝何気に動画を撮った時には自動オンオフができるようになっていたから、「なんだ!やっぱりできるじゃん!」と思っていたらマイク端子に刺しただけで全ては解決していた。

しかし、これで動画撮影がサクサク進めることができるのでよしとしよう。

SIGMA 70mm macro 2.8のアップデート(chat gptで清書比較あり)

結論から言うと、純正の充電にも使うUSB-Aのケーブルを使って、アダプターを使わずに(USB-Cとかにせずに)接続したら簡単にアップデートできました。母艦は2012年モデルのmacminiです。

 

久々に撮影に使おうとマクロレンズを出してみたら

レンズもバージョンアップをしているらしく、購入時は1.0だったが、今はver3.0までアップデートされていた。

改善されているのならアップデートしようと方法を見るとレンズをカメラの本体につけてUSBでパソコンに接続、そしてアップデートファイルを実行するらしい。

 

これ、α7Ⅲのアップデートでも相当苦労したような。当時の原因はmacだったっけ?windowsでやったらスムーズにいったかな?記憶が曖昧だけどすごく時間がかかった気がする。

ソニーストアに問い合わせたらアップデート作業は3000円くらいかかりますと言われたので、時間とお金がかかるから自分で頑張ってやった気がする。

 

今年購入したM1macbookairにはUSB-Cしかなく、アダプタをつけて接続したら詳細は忘れたけど「アップデートできなかったから、バッテリー抜いて接続を外して最初からやってくれ」的なメッセージが出て、3回くらい繰り返して諦めました。

windowsでやってみようと思ったけど、うちのWindowsは完全に終了してて修復不能

最終手段でmacminiにUSB-A直つなぎで出来ました。

 

ネットで調べても全く引っかからない情報だったのでアップデート前と後の比較などもなく効果があったかどうかは不明ですが、とりあえずアップデートしましたよという日記でした。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

以下CHatGPTを使って500文字にまとめてもらいました。

マクロレンズのバージョンアップに関するブログエントリー:

「久しぶりに撮影に使おうと思い、マクロレンズを取り出してみました。購入時はバージョン1.0でしたが、今回使おうとしたところ、なんとバージョン3.0までアップデートされていることがわかりました。

アップデートが改善されているとのことで、さっそく方法を調べてみると、レンズをカメラ本体に接続し、USB経由でパソコンに接続してアップデートファイルを実行するとのことでした。

実は、以前α7Ⅲのアップデートでも苦労したことがありました。当時、原因はMacだったかWindowsで行えばスムーズに進行するのか、正確な記憶は曖昧ですが、かなりの時間がかかったように思います。

ソニーストアに問い合わせたところ、アップデート作業には約3000円かかると言われ、時間とお金がかかるため、自分で頑張って行うことにしました。

今年購入したM1 Macbook AirはUSB-Cしかなく、アダプターを使用して接続したところ、「アップデートができませんでした。バッテリーを外して接続を解除し、最初からやり直してください」というメッセージが表示され、何度か試みましたが諦めました。

Windowsで試してみようと考えましたが、私のWindowsは完全に停止しており修復できませんでした。

最終手段として、Mac miniにUSB-Aを直接接続することでアップデートが成功しました。

ネットで調べても詳細な情報は見つからず、アップデート前後の比較もできなかったため、効果は不明ですが、とりあえずアップデートは完了しました。

以上、私のアップデート体験についてのブログでした。」

レンズ沼の周りをぐるぐるぐるぐる

sonnar 55 1.8


この1週間ほどレンズ沼の浅瀬をぐるぐる回っている。

ここ1〜2年ほど前に知った

 

 

この2本のレンズが気になってしょうがない。

空気や湿度まで写るとか、解像度がめちゃくちゃすごいとか良い噂しか聞かない。

もちろんマニュアルレンズであることも知っている。

 

今プライベートで使っているレンズは

contax planar 50 1.4 AEJで「レンズの帝王」などと言われているレンズ。

rakuten:camera-fanksproshop11:10001188:detail

ヤフオクで購入して購入時から外装に剥がれがあったので気軽に使える楽しいレンズだ。

確か購入金額は30000円くらいだったと思う。

絞ればくっきり写り、開放では流石のボケ感で良い写り!なのだが・・・。

「この写真、フォクトレンダーだったらもっと解像度高く写るのかな?」とか想像してしまうことが最近増えてきた。

 

「標準レンズ、変えてみたい。」という気持ちが強くなっているのだ。

候補としてはフォクトレンダーかloxia50 F2

コンパクトでかつアダプターがいらない。電子接点があるので撮影データが残る。

そうか、色々プロスコンスを探していたけど寄れる距離や重さは甲乙つけ難く、写りに関しては実際に見てみないとわからない。一番の利点としては撮影データが残ることだ。(といってもF値だけかな)

ちなみにSonnar55f1.4

 

 

というレンズもあるのだが、これは持っている。

とても軽量で写りの色も独特。清涼感のある辛口の日本酒のようなスッキリ感がある。

これも寄れないので一時期下取りを迷ったことがあるが、今では散歩の時などで大活躍しているのだ。

そうやって逡巡しているうちにどうやら今のカールツァイス50F1.4を使い続けそうな気がしてきた。

レンズが欲しい気持ちもあるけど、防湿庫に出番が少ないレンズがあるのが嫌なのかもしれない。どこかの中古屋さんでフォクトレンダーのレンズがあれば試写させてもらえたら再びレンズ沼に飛び込むことにしよう。