日々の雑記

アウトプットの場

Capture Oneの2台での使い方 〜未解決〜

adobeから逃れたいのとテザー 撮影できる環境が欲しい一心で導入したCapture one 。

使えば使うほど写真現像もサクサク進みlightroomよりも使いやすくて満足しています。

 

が、困ったことがあると大変でGoogle先生に聞いてみても知りたい情報にたどり着くことが少ない。あまりにも初歩的すぎてブログに書く人がいないのか、そもそも使用してる人が少ないのかどちらだろう。

 

今回の困った問題

現在MBPとMacminiの2台を使用しているので、どちらでも使えるようにしたい。

使い始めたときは知らなかったのだが、今までの写真データを一覧で見る際のカタログがMBP内のフォルダにしかできておらず、lightroomでできていたように外付けHDDを差し替えるだけでどちらでも使える状態にはなっていなかった。

これでは万が一MBPが使えない状態になった場合は一からカタログを作成し直しになってしまうのでMBPからMacminiAirdropで送ってみた。32ギガのデータをAirdrop。。。

ナイアガラの様なデータの粒がジャンジャン流れ込んでいきカタログデータは移動できたもののMacminiでのCaptureoneでカタログが展開しない。

流石にAirdropではダメか。と思いMBPの内臓SSDから外付けHDD内に移動。。。。

なんとか開く状態にできたけどバックアップが不安になったので、同型の外付けHDDにFreeFileSyncでバックアップを行なった。

バックアップは完了したが、元のHDDデータではカタログが開けるもののバックアップのHDDではカタログが開かない。そして選択したイメージは利用できないか、サポートされていないフォーマットまたは壊れています」というメッセージが出る状態に。

 

ここからが長い長い時間をかけることになってしまう。少し前に外付けHDDは接触不良で認識しない状態が何度か起こっていた。

そんなHDDでバックアップを取るのも問題があるかもしれないが、ないよりマシである。

まずはトラブルがないHDDは安全確保をしつつ外付けHDDをフォーマット。カタログを間違って消してしまったので全データでカタログを3時間かけて再作成Filesyncで再びバックアップなど毎回3時間かかる作業を行っていた。そんな中再び不手際。

外付けHDDをバックアップするためにMBPに2つのHDDを繋ぐ状態を作らなければならないのだが、USB-Cコードが1本しかない。もう1本は充電器を繋ぐために使っている。

HDD内のデータ移動時間は長くかかるはずだがMBPも100%充電していればなんとかなるはず!という勢いでFileSyncを起動。ミラーリングを始めてしまった。もちろん無駄なwifiは切り画面も照るさ0、全力でミラーリングに臨んだ。バッテリー残80%、同期残り時間は3時間。バッテリー50%、残り時間1時間30分素晴らしく接戦。手に汗握る。

願わくばバッテリー残10%で同期が終了してもらいたいものだが。。。

そんな願いもはかなく消えたのはバッテリー残5%を切った時のことだ、同期残り時間20分。

こりゃ無理、どう考えても足りない。。。まじかー3時間。。。延長に延長をかさねても試合に勝てば野球の応援も楽しいだろう。終電逃しても気分は上々だ。

しかし今の心境は試合が延びに伸びて8回裏でビハインド8点の気分だ。勝てっこない。

残り3%のところで諦めた。同期を停止させるボタンを押した。

もうほんと無駄な作業だった。今月はHDDに悩まされてばかりだった。

 

備忘録としては

HDD作業は万全に。接続は外れない状態に。途中で中断するとデータ破損の恐れあり。

で肝心のcapture oneのカタログバックアップは現在進行中。

カタログは再度作成し直したので、バッテリーは充電しながら100%の状態でFileSyncも残り10%で完了する(2020年11月20日22時30分現在)