日々の雑記

アウトプットの場

Nikon D200がメインになった

Nikon D200 ニッコール40mmF2.8

使えば使うほど楽しい。まず見たまま写せないのが楽しい。この感覚は昨今のミラーレス一眼にはなかった。感度もあげすぎるとノイズが出てくる。抑えすぎると映らない。

対策はちゃんとあるけどそこまでしっかり撮らない気楽さもまた楽しい。

バッテリーが目盛りを当てにしてたらいきなり落ちてしまったので慌てて予備バッテリーを買った。互換バッテリーなので安いがあくまで予備としてのお守りだ。

一度満充電から何枚取れるかテストを兼ねて徒然に写真を撮ってみた。

2日目で147枚、バッテリーは1目盛減っている。先日の急な電池切れから考えると250枚取れればいいのかも知れない。フィルム換算で6.94本、約7本だ。

フィルムを7本撮るとなると多くの好奇心と集中力と現像代がかかる。

デジカメなので気楽で良いがいい写真はデジタル現像したいので枚数が多すぎても大変だから250枚なら十分なのかも知れない。

バッテリーグリップを買おうか迷っていたけど互換バッテリーで良かった。

それにしてもNikon D200は写真に対する気持ちをリフレッシュさせてもらえた。

温故知新とはこのことなのだろう。