他人から見たら全く太って見られるわけではない。体重計でも「ふつう〜やせ」の間で計測される。タニタとオムロンではなぜか4%ほど誤差はあるが体脂肪も11%〜15%の間である。
なのに以前には1ヶ月で10キロ落とすダイエット(これは今反省している)をしてみたり、月曜断食をしてみたりととにかく”痩せよう”としている。
これは最近のインプット情報が影響していると断定していいだろう。
- にんじんりんごジュース健康法(アレルギー鼻炎を治すため)
- 16時間断食(腸を休めて免疫力を上げるため)
- 月曜断食(腸内環境をりせっとするため) …etc
などといろいろな目的が合った。
メリットとしては
- 消化に血液が行かないので集中力が上がる
- 眠気が減る
- 内臓が休まりオートファジーの働きでリセットされる
- 宿便が出る
- 断食によって感覚が研ぎ澄まされる…etc
ただしメリットの享受がはっきりとわかりにくい。
黒から白にガラリと変化ではなく、24時間365日絶えず使い続けている、絶えず見続けている自分の体。
『肉体は魂の乗り物』という言葉を昔聞いたことがあるが、なるほど車と同じと考えるといつのまにか空気が抜けているタイヤ、10万キロで駄目になるタイミングベルトなど数値化されていないと気づきにくい。
そんな折、あすけんというアプリを教えてもらった。
食事記録から体重計測など全てが数値化され、栄養素不足なども客観的に見ることができる。
いままで漫然と「痩せたいなぁ」と思っていたものを数字目標で設定ができた。
まずは8月までに64キロ。断食で達成できた数字ではあるが、中期目標として設定。
痩せだしたらもっともっととなりそうなのでこの数字にこだわりながら、集中力アップ、免疫力アップは変わらず目的として持ち続ける。
ただし周りの人が気を使わないでいいように無理な断食などせずに緩やかに痩せていきたい。